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イベント

第6回移住者交流会を開催しました!

1月27日(土)、2024年初めての第6回徳島市移住者交流会を開催しました。
移住者同士の横のつながりづくりを目的に徳島市移住交流支援センターが主催しているもので、今回で6回目です。

テーマは、移住したからわかる、伝えたい!「徳島市のリアルと魅力。」
今回は26日(金)27日(土)の二日間開催していた徳島市移住体験ツアーとの連動イベントとして開催、ツアー参加者と一緒にランチを囲んで交流しました。


今回の会場は、農業のさかんな川内町のレンコン畑の真ん中にある「アグリカフェコモド」。
敷地内にある畑やビニールハウスで野菜を栽培していて、
自家製バジルを使ったジェノベーゼや地元産のブルーベリーのシロップなど、手作りにこだわったメニューを提供しています。


お店の方は「徳島市は海の物山の物、食文化が豊富、特に農産市や直売所は鮮度が高いのでオススメ」と話していました。

第1部  「移住体験ツアー参加者との交流会」

第1部はテーブル毎に移住者とツアー参加者が座り、食や生活、交通面など実際に暮らしていて体験する様々な事をざっくばらんに話しあいます。

「水が美味しい!」「自転車さえあればいろんな所に行ける」
「人口が少ない徳島では活躍出来る場が増える」などなど、住んでみて分かる徳島市の暮らしが聞こえてきました。

第2部 農業収穫体験

第2部では場所を変え、収穫体験を行います。

川内町はカリフラワー栽培70年以上の歴史があるこだわりの産地です。
今回はカリフラワー農家・池田昭夫さん(72歳)の畑にお邪魔しました。
不動産業をしていた池田さんは、定年を過ぎて農業をやろうと思い立ったそう。
家族の支えもあり、今では2丁5反程の畑を持つようになりました。
ここで白さ際立つブランドカリフラワー「華てまり」を育てています。

青々と大きく成長した葉を掻き分け、畑に入っていきます。
池田さんに収穫の仕方を教えてもらいながら鎌を入れますが、
かなり立派で太い軸を刈るのは力がいるようで苦戦していました。

最後にお土産として、池田さんが朝収穫したカリフラワーを頂きました。その白さに『綺麗!』という声があがり、池田さんはとても嬉しそうでした。

参加者の声

女性(20代)「他の移住者の方と交流できて視野が広がりました」
男性(60代)「移住する際、無理しないで住めるのが徳島の良い所だと思います」
女性(60代)「徳島市は自然、人との距離感がちょうどいい。移住を検討されている方々の話を直接お伺い出来て興味深かったです」

次回は来年度に開催予定です!

徳島市移住交流支援センターでは定期的に移住者の集いを開催しています。次回の開催情報は公式HPやSNSで発信しますので、是非ご参加ください♪

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徳島市移住交流支援センター

相談方法

直接訪問、電話、メール、LINEにて相談いただけます。
Zoomでのオンライン相談も実施可能ですので、
徳島市移住交流支援センターまでお問い合わせください。
(直接、ご訪問いただける場合は、事前にご予約をいただければスムーズです。)

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午前10時から午後7時まで(年中無休。土曜・日曜・祝日も営業)※1月1日はお休みとさせていただきます。

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〒770-0834 徳島市元町1丁目24 アミコ東館1階外側
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