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インタビュー
先輩移住者の声012 白崎龍弥さん
東京出身、名古屋を経て、現在徳島で「一般社団法人イーストとくしま観光推進機構」職員として働いている白崎龍弥さん。仕事や趣味を通して様々な景色を切り取って発信している白崎さんが、カメラを通して見てきた徳島の魅力とは・・・?
ー移住前はどちらに住んでいたのでしょうか?
出身は東京なんですが、新卒で入った会社の転勤先が名古屋だったので、社会人になってから名古屋に3年半住んでました。
パートナーが東京から徳島への転勤が決まったのが移住のきっかけです。2人とも関東出身で、旅行で来ることもしたことも正直なかったんですが、僕も一緒についてこようかなということで、2022年の秋頃に移住をしました。
縁もゆかりもない場所ではありましたが、引っ越しを決める前に月1回ペースで徳島で遊びに行って、半年間見た上で引っ越そうってなったので、そこまで不安はありませんでした。
人との繋がりにぬくもりを感じる街
ー半年間で徳島の様々な場所を見たかと思いますが、どんな印象を受けましたか?
一番最初は人が温かい街だなと思いました。
中でもそれを実感したのは、新町川を船で遊覧する「ひょうたん島クルーズ」です。徳島に初めて来た時に乗ったんですが、乗っている最中にこちらが手を振ると、みんな振り返してくれるんだ!と、嬉しい気持ちになりました。
また、船長さんが面白おかしく街のことを教えてくれたんですよ。あそこに見えるカフェは自分の小学校の同級生なんだとか、この人はね・・・って豆知識含め教えてもらって。それがすごい新鮮だったんです。
人と人のつながりがある街なんだな、そのつながりに温かさを覚えて、いい所だなと思いましたね。

ー白崎さんは令和5年度の「第2回移住者交流会・水辺のまち暮らしin万代中央ふ頭」にもお越しいただきました。
徳島市移住交流支援センタースタッフさんから移住者交流会を紹介して頂き、参加しました。
徳島の水辺の街づくりに尽力されている3人の方のお話はすごく面白くて、「こんな人たちがいるんだ、それもすぐ近くに!」それに驚きましたね。自分の住んでる所から会場の万代中央ふ頭が近いので、そういった活動にも参加してみたいなと思いましたし、参加できる方法があると知る事が出来ました。


川から生まれた新たな企画「ひょうたん島大作戦」
ーお話を聞いていると、白崎さんは川にご縁がありますね。
こう紐解いていくとそうですね。
更にご縁が広がって、来春からは「劇場型クルーズ・ひょうたん島大作戦」を始動します。イーストとくしま観光推進機構と地元の劇団まんまるさんの協力で進めている企画で、ひょうたん島周遊船を舞台に観光と謎解きと物語が一緒に楽しめる物です。
ー何度かテスト運航をしておりますが、通常のクルーズと比べていかがでしたか?
「こんな楽しみ方もあるんだ!」っていう発見がたくさんありましたね。
川から眺める町もそうですけど、その中にこう、謎が散りばめられているとまたちょっと考え方とか見え方が違います。ただ聞いてるよりも、より頭の中に入ってくるのかなって気がしましたし、お客さんの反応や笑顔が見られるのが嬉しいですよね。
お子さんなんかは、○○を探せって言ったらどこにあるかずーっと探してますし、ちゃんと見つけてくれる。こういったリアクションを生で見られるのはご褒美だなと思って見てました。春からの本格運行が楽しみです。

ー移住してすぐに天職に巡り合った印象ですが実際はどうだったのでしょうか?
仕事探しにはちょっと苦労しました。すぐ見つかるだろうという気持ちで就職活動をしていたんですけど、なかなか出会えず・・。ただ「話を聞かせてください!」と西から南まで、いろいろな会社に足を運んで、じっくり仕事について考えることができたのはいい経験でした。
前職で自動車メーカーのSNSやWEBサイトの企画・プランニングをしてたんですが、そういった知見を活かせるというのが一番の決め手となり、23年の3月に、一般社団法人イーストとくしま観光推進機構に入社しました。
徳島の”天国の様な場所”を動画で発信、ファン急増!
ーイーストとくしまの公式インスタグラムに写真や動画を投稿されているのが白崎さんなんですよね。中でもイチオシの場所はどこでしょうか?
印象的だった場所は、上板町の第十堰の北側にある菜の花畑です。地元の人から見ると普通の土手なんですが、僕から見たらもう天国のような場所で。
ドローンを飛ばして撮った物を、インスタグラムにリール(短尺動画)で発信したら、「あ、こんな場所があったんだ」っていうリアクションを結構いただいたりしました。
観光地として整備されているわけではなく、駐車場も無かったりするいわゆる「穴場」を車で探していったんですが、一緒に乗ってた人は、まあ菜の花やなっていう当たり前のような感じの反応で(笑)
そっか、慣れてるからこの綺麗さに気付かなかったのかなって。なんかお宝発見したみたいな気分になりますよね。
後は丈六寺の近くにある、立派な鯉が住宅街を泳いでいる「丈六せせらぎロード」も撮りました。地元の方に「ここ何処ですか?」ってコメントを貰ったりして、リアクションが手に取って分かるのが嬉しかったです。



イーストとくしま観光推進機構のInstagramアカウントはコチラhttps://www.instagram.com/east_tokushima/?hl=ja
実はこの丈六せせらぎロード動画一本でフォロワー数700人ぐらい増えたんですよ。また阿波おどりの動画は再生回数が71万回なんですけど、これで6500人フォローしてくれたんです。阿波おどりのコンテンツってすごいですね。当初はフォロワー数1400人ぐらいだったんですよ。それが今、1.9万人(3月末時点で2万人)。結構伸びたかなって思っています。
ー結構、どころじゃなく驚くほど伸びています!
今、夢中になっている事は何でしょうか?
ドローンを飛ばすことが楽しいですね。
これは徳島来てから始めたんですが、仕事だけじゃなく、趣味でもちょっと上勝行った時にゼロ・ウェイストの上飛ばさせてもらったりとか、吉野川の朝日や夕日撮りに行ったりとか、引っ越してすぐの時は結構飛ばしてました。
徳島の空は、どこをとっても絵になるので、飛ばしがいがある街です。
あと、「食べる藍」をつくっている会社のSNS発信のお手伝いをしていて、藍の粉をつかったレシピ動画を制作・発信しています。
自分の出来ることが地域の方の課題の解決に繋がっているって実感できるのは、すごくありがたいことであり、嬉しいことだなと思います。
ー最後に、移住検討されている方に何か一言ありましたらよろしくお願いします。
徳島に来てから「仕事をつくっていく面白さ」を知りました。
自分で何かをやってみたい、自分で自分の仕事をしてみたい、新しいことを始めたいという人にはぴったりな街じゃないかなと思います。
動けば動くだけ人との出会いがあって、その出会いが自分のやりたいことにつながっていくということがこの2年間で自分が学んだ事です。自分で活動してみたいっていう人には特にぴったりな街なんじゃないかなと思います。

ーーー編集後記ーーー
本当に楽しそうにご自身が撮影した動画を見せてくれる白崎さんの姿に、徳島生まれ徳島育ちの私もとても嬉しくなりました。知っていても気に留めていない場所ってまだまだたくさんあるんだと思います。白崎さんならではの目線で、これからもたくさんの”天国”を発信し続けて欲しいです!(清水)
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