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年に一度の大規模移住フェア『おいでや！いなか暮らしフェア』
「”自分らしさ”と暮らす」をテーマに、7月20日（土）天満橋OMMビル 2階ホールにて開催されました。
徳島市移住交流支援センターから清水が参加してきました！

今年は前日特別企画として「移住・定住担当者セミナー2024」も開催、他自治体の皆さんと移住相談者・担当者に”なりきって”シミュレーションを行いました。なりきる事で、どんな事を聞きたいのかを移住者目線で確認する事が出来る、面白いワークショップでした！
他自治体の皆さんといろいろ意見交換をする貴重な場にもなりました！

翌日はいよいよ本番です。
所狭しとブースが並べられ、各自治体が設営。
大阪ふるさと暮らし情報センター・比留間 稔史所長の挨拶によると、今回は200を超える自治体がブース出展しているそう。
人口が多く緑が少ない。夏場は夜も暑い。
そんな大阪を離れ、自然に触れて涼しく暮らしたいという方が増えている、と話されていました。

徳島県からは、鳴門市・阿南市・美馬市・三好市・上勝町・佐那河内村・那賀町・牟岐町・美波町・海陽町・東みよし町・そして徳島県が参加、各地のポスターを掲示し、お客様をお迎えします。

徳島市ブースはやっぱり！来月開催が迫る「阿波おどり」ポスター！

朝11時の開始から続々とお客様が来られました。
徳島市は立て続けに3組のお客様のお話を伺いました、スタッフ一人だったので開始早々に大忙しです💦

机に徳島県と徳島市の地図を広げ、徳島市は都市機能を備えたコンパクトシティであり、海や山にもアクセスしやすい事などをお話ししました。

徳島市移住がもうすでに決まっている方にはオーダーメイドツアーや移住者交流会について、四国四県で検討中の方には徳島市の気候や風土などをお伝えしました。

自転車で行動しているご夫婦には、私自身が主に自転車移動で暮らしている事をお話しすると、目を輝かせて聞いてくださいました！

徳島市ブースには合計12組の方がお越しくださいました。
「徳島って阿波おどりのイメージ位しか無くて～」と話す方に、少しでも徳島市の事を知ってもらえたなら幸いです！