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関西最大級の移住定住イベント”おいでや！いなか暮らしフェア”
7月22日（土）OMMビル 2階ホールにて開催されました。
徳島市移住交流支援センターからは、スタッフ黒田と清水が参加してきました！

朝9時過ぎに会場に到着すると、所狭しとブースが並べられ、各自治体が設営をしていました。
運営挨拶によると、今回は177の自治体がブース出展していたそう。
移住のニーズは大阪でも近年高まっていると話されていました。

徳島県からは、海陽町・鳴門市・三好市・上勝町・美馬市・美波町・東みよし町・阿南市、そして徳島県が参加、「住んでみんで徳島で！」ののぼりと共に各地のポスターを掲示し、お客様をお迎えします。

私たち徳島市ブースも、こんな感じで展示！

阿波おどりのポスターはやっぱり華やかで目を惹きますね！またPCからは阿波おどりのぞめきの音も流しておりました。

朝11時の開始から続々とお客様が来られました。

徳島市移住を具体的に決められている方から、何となく気になって寄ってみた、という方まで様々。
地図を元に、徳島市は山や川、海にもアクセスしやすいコンパクトな街である事などをお話ししました。近距離に自然がある点はとても興味をもっていただけたなと思います。
お客様からのご質問は、本州からのアクセスや距離感、仕事・住宅事情、気候の事などが多かった印象です。
中でも南海トラフ大地震の事を気にされている方が複数いらっしゃったので、地震発生時の津波の浸水エリアなどもお伝えしました。

徳島は大阪圏から近くて移住地候補に挙がりやすいそうです。移住を本格的に考えていなかった方にも、今回のイベントを通して「徳島に行ってみたいな」という思いを強くして頂けたなら幸いです。

皆さん、ご来場誠にありがとうございました！